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ロンドンワーホリを成功させたい方向け!ビザや仕事、給料を徹底解説

更新日2021.05.31

ロンドンワーホリを成功させたい方向け!ビザや仕事、給料を徹底解説

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スマ留編集部

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ロンドンのワーホリは、イギリスのワーホリビザを取得することによっていくことができます。イギリスのワーホリビザには、申請条件やビザの発行枚数が決まっているなどの特徴があります。また、年齢によって給料に差があることなどの特徴もあります。

この記事では、ワーホリビザやロンドンのワーホリでできる仕事などについてご紹介していきます。
また、ロンドン留学の概要についてはこちらの記事でまとめていますので、ロンドン留学にご興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。

 

イギリスのワーホリ制度の特徴とビザ申請の流れ

ワーホリには、規定があり国によって異なります。この章では、イギリスのワーホリ制度についてご紹介していきます。日本では、ワーホリといわれていますが、イギリスでは、ユース・モビリティ・スキームと呼ばれています。

イギリスのワーホリ制度では、2年間滞在することができ、就労と就学に制限がありません。年間でいくことができるのは、1,000人です。イギリスにワーホリする際は、ワーホリビザを取得する必要があります。ワーホリビザの申請には、条件があります。申請条件は、国籍、年齢、資金などです。年齢は、18歳~30歳と制限があるため、30歳までに申請する必要があります。

ビザの申請方法は、ワーホリ募集期間にイギリスの移民局に応募します。応募は、メールに氏名、誕生日、電話番号、パスポートの番号などを記入して送ります。応募した人から抽選に当たると申請することができます。当たった人は、提出期限までにビザの申請と発行費用を支払います。申請方法は、当選のお知らせと一緒に送られています。

ビザ申請の応募期間は、1月と7月の2回があります。1月には800人、7月には200人選ばれます。1月の方が当たる人が多いため、1月に応募すると当選確率が高いのではないでしょうか。

ロンドンのワーホリにはビザや給料など特徴がある!仕事や魅力を紹介

ロンドンのワーホリでできる仕事と収入の目安

ロンドンのワーホリでは、現地で就職することができます。この章では、ロンドンのワーホリでできる仕事についてご紹介していきます。イギリスの最低賃金は、年齢によって異なります。また、英語を話せる人は、話せない人に比べて給料が高いことがあります。ワーホリで選べる仕事は、レストランなどの飲食店や旅行会社、事務などです。

レストランなどの飲食店では、時給が約950円といわれています。ホールの仕事をすることによってチップをもらうことができるため、給料を増やすことが可能です。ホールの仕事では、お客さんと話すことがあるため、英語力が必要です。しかし、キッチンの仕事なら、英語が苦手でもすることができます。日本料理店では、日本人が運営している場所もあるため、英語が苦手な人でも働きやすいでしょう。

旅行会社では、時給が1,100円程度といわれています。旅行会社での仕事では、お客さんの問い合わせに対応する仕事です。現地の人の対応をするため、英語力が必要な仕事です。飲食店に比べて時給が高い傾向があるため、英語が得意な方におすすめです。

事務の仕事では、企業のデータ入力や電話などの対応をします。会社内や電話などで現地の人とコミュニケーションをとることがあるため、高い英語力が必要です。高い英語力が必要ですが、時給が1,500円程度と高いです。事務で働いたことがある方は、事務の仕事をやってみてはいかがでしょう。

ロンドンのワーホリでは、給料と別にチップがもらえたり、時給が高い仕事が多かったりするため、稼ぐことができます。しかし、物価も高いため、お金の使い方に注意しましょう。時給が高い仕事は、高い英語力が必要です。

ワーホリに人気の街、ロンドンの魅力

ロンドンのワーホリは、人気が高いです。なぜロンドンは人気があるのでしょう。この章では、ロンドンの街の魅力についてご紹介していきます。ロンドンでは、イギリス英語が学べることや観光地が多い、文化が発展しているという魅力があります。

ロンドンでは、イギリス英語が話されています。イギリス英語は、つかわれている国が多いため、習得するメリットがあります。日本では、アメリカ英語を学んでいるため、慣れないイギリス英語に違和感があり、習得までに時間がかかる可能性があるでしょう。イギリスのワーホリでは、学校に通う期間に制限がないため、滞在期間を使って習得することができるという魅力もあります。

ワーホリ中は、学校や仕事だけでなく観光もすることができます。ロンドンには、「ロンドン塔」や「ウェストミンスター宮殿」「タワーブリッジ」などの世界遺産や観光地が多くあります。また、ヨーロッパ諸国が近いため、ヨーロッパを観光することもできます。

ロンドンは、アートやファッションが発展しており、ロンドンには有名なブランドやデザインが集まってきています。そのため、日本にはないアートやファッションに触れることもできます。また、日本以外の国からも人が集まっているため、さまざまな国の文化に触れることができます。さまざまな文化に触れることで価値観が広がるでしょう。

ロンドンのワーホリでは、このように語学や観光、文化について触れることができ、文化の違いを理解したり、や知識を伸ばしたりすることができます。

ロンドンのワーホリにはビザや給料など特徴がある!仕事や魅力を紹介

ロンドンのワーホリに必要な費用の目安

ロンドンのワーホリにいくためには、費用がかかります。物価が高いといわれているロンドンでは、どのくらいの費用がかかるのでしょう。ロンドンのワーホリ費用は、約250万円~300万円かかるといわれています。費用は、ビザの申請料や海外健康保険、航空券、生活費などです。

渡航前には、ビザの申請料、海外健康保険、航空券が必ずかかります。語学学校に通う人は、授業料がかかります。渡航後には、家賃や交通費、食費などがかかります。ロンドンは、物価が高いため、シェアハウスをすることで費用を抑えることができます。シェアハウスすることによって、家賃や食費などを一人で払う必要がなくなります。

語学学校に通う人や生活スタイルによって、ロンドンのワーホリ費用は、金額に差が出ます。費用を抑えたいと考えている人は、留学生や旅行する人が少なく航空券が安い時期に渡航したり、シェアハウスをしたりすることをおすすめします。

まとめ

ロンドンのワーホリにいくには、イギリスのワーホリビザが必要です。イギリスのワーホリビザを取得するときは、年齢や国籍、資金などの条件を満たしましょう。ロンドンのワーホリでは、飲食店や旅行会社で働くことができます。給料は、年齢によって最低賃金が違います。 飲食店のホールでは、チップがもらえるため稼ぐことができます。また、イギリスでは、イギリス英語が学べることや観光地が多いことによってワーホリ先として人気です。

しかし、ロンドンは物価が高く、費用が約250万~300万円かかります。費用を抑えるには、航空券が安い時期に渡航したり、シェアハウスしたりしてみてください。

イギリス留学ついて

歴史ある文化や伝統が色濃く残るイギリスは、古い伝統も守りながらも、 常に流行の発信地としてファッション・アート・音楽・考え方や技術などを生み出し世界中に発信している国としても有名です。 英語教育にも長い歴史をもち、語学学校の質や教育レベルも世界的に高いです。 イギリス留学では、英語発祥の地として、上品なクイーンズイングリッシュを学ぶことができることが魅力。 多国籍国家でもあるため、国際色豊かで留学生でも住みやすい雰囲気があります。 ヨーロッパ各国へ小旅行を楽しむこともできる、ヨーロッパの魅力たっぷりの国です。

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